著作権(知的財産、略して知財の一部)は英語でCopyright(コピーライト)というが、その対称となるのがCopyleft(コピーレフト)と呼ぶ。コピーレフトは著作物の自由な利用や改変、再配布を認める考え方である。派生物にも同様に自由利用を義務付ける必要がある。途中で「俺は秘匿して商売に使う」輩が出てくるのを防ぐためだ。
著作権(Copyright)の「右(ライト)」に対する言葉遊びとして「左(レフト)」としたものだが、これを見ると政治的思想と偶然にも似ているのではないか?
左翼の代名詞である共産主義は財産を個人所有ではなく共有とし、貧富の差がない平等な社会を目指す考え方だが知的財産も財産なのだから著作物を共有するのは合理的であるはず。
この発想は全世界でずいぶん前から議論が行われていたようだ。(著作権はソフトウェアなど物質ではないものも含まれるため、共産主義に無理が生じにくいのもその理由だろうか)
ただ知的財産に対する左翼的な思想である「知財左翼」という言葉は、世の中に出回っていないようだ。
個人的にはコピーレフトの恩恵により新たなアイデアや創造により文化の向上が図れると思うので今後は堂々と「知財左翼」を名乗ってみよう。
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